相葉担による各コンビハイライト 後編
こんにちは!おとです。
前回、相葉担の相葉担による相葉担のため(かどうかはわからないけど)の自己満コンビブログを書きました。
今回は題名の通りその後編です。それでは早速🏃🏻♂️
※前回と書き方が異なります。ご了承下さい。(隣に並ぶだけで宇宙が爆誕してしまうのでエピソードを把握しきれてないコンビが1組・複数のエピソードから好きなポイントを話したいコンビが1組いた為。)
にのあい
御察しの通り宇宙爆誕コンビがこちらです。壮大な宇宙を前にすでに卒倒しそう。途中で放棄してたら笑ってくれ。
マジな話、にのあいについて話そうと思ったら月1で連載をしないと終わらないので今回はええ、どうしよう。とりあえずUBの話から始めますね。にのあいの生み出す宇宙の名前はUBだと思ってるタイプのオタクなので。(終わらないフラグです時間ない方は後から読むことをオススメします)
まず、さあ。そもそもUBとは?って感じですよね。
一般世界だとUBはユニットバスを意味するんですけど、この曲はにのあいユニバースの言葉で書かれた曲なのでユニットバスのことを表しているのか、はたまた別の意味なのか全くわからん。困った。
まあまず最初はユニットバスだと仮定して歌詞を見てみよう。(にのあいユニバースの感覚を我々が理解することは到底不可能だが、ありがたいことに二宮くんも相葉くんも日本語話者なので歌詞は全編日本語、普遍的意味なら我々も汲み取ることができるのである)
簡単なことが 見えなくなっていた
カーテンの向こうが遠く感じてる
何考えてんだ いつも無口で
ずっと 首伸ばして見てる
うーーーーーん、ユニットバス。相葉くんがシャワー。二宮くんがトイレ。
曲は進んで二番。
でも考えたら 君はいつだって
熱いシャワーでみんなをほら包んでる
いや君こそが 大きな心さ
小さなこと 水に流してくれる
…… やっぱりUB(ユニットバス)じゃない?????
Oh 僕らが別れて 暮らす計画があるなんて
Oh 戸惑ってるけど 僕らは一つさ
…………UBじゃん!!!!!!!!
結論から述べると、これどう聞いたって(私の耳には)ユニットバスのトイレくんとシャワーくんの歌にしか聞こえないんですけど、ここで重要なのは ①二人がUBとは何なのか明言していないこと ②UBが何を模しているのか の二点だと思うんです。
まず一つ目のポイント。
UBについて彼らは明言していない。オタク様目線でこれから話すのでだいぶ上からになるんだけど、これ自体は別にいいんですよ。二人だけの秘密がこの世に存在するっていうだけで低燃費オタクは心ときめいて明日への活力に変えちゃうから。うん。問題はさ!その態度っすよ兄さん。
櫻井:これUBが何かって結局言って…
相葉&二宮:言ってないんだよね
櫻井:言わないの?
相葉:だいたいバレてたけどね
櫻井:あバレてた?
相葉:ん〜(お口尖らせながら)(かわいい)
結構、バレてた
櫻井:あそう
松本:勘のいい人は早かったみたいだね
相葉:でもこれは内緒なんだよね(突然イキイキし始める)
松本:でも決まってんでしょ?答えあるんでしょ?
相葉:決まっては…
櫻井:え、でもバレてんでしょ?
相葉:うん(笑)一部ではバレてる(笑)
櫻井:まあわざわざ言う事でもないと
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
この!相葉さんの何ですかこのちょっとドヤってる感じは。何、何なの、マウント?マウントなの? にのあいのオタク、普段二宮くんからのマウントは慣れてますけど、突然相葉さんにこんな顔されるの慣れてなさすぎて初見で普通に泡吹いて倒れたわ。相葉くんにはこの時の心情を140字以内にまとめて提出してもらいたい。imigawakaranaiyo
そして「態度」という観点から同じように攻めるんですけど、信じられないことにこの二人、こんな激エモシンメソングを出しといて平気な顔で「ウケると思ってた」とかぬかすんですよ?これ聞いた時まじでハ?って声出た。ウケないです感動します涙出ます滝涙です。
こういう感覚がかなりズレてるところがにのあいが宇宙だと言われる所以だと思うんですけど、二宮くんと相葉くんって二人の中でしか成り立たない事象をさもこの世の心理かのようにぶち込んでくることが多すぎるんですよね。あまりにも多い。
これは過大解釈オタクの戯言だと思ってくれていいんですけど、「ビカビカ」で二人だけ揃った時に「これが普通だよねぇ〜〜」みたいな顔をお互いにしてたにのあいちゃんは「UBウケると思ってた」って言い放ったのと同じタイプのにのあいです
— おと (@_Cr_3__) 2019年5月16日
こんなのがごろっごろあるからにのあいは宇宙。ビックバンを起こすことにあまりにも長けているあの二人。こわ。
次!二つ目のポイント。UBが何を模しているのかということ。
曲の解釈は色々ある、という一般論に甘えて好き勝手今から言うけどこれまじでオタクの戯言なので適当に流してね!
じゃあ私は一体UBをどう捉えたのかという話になってくるのですけど、私はこれを二宮くんと相葉くんの関係性を擬人化したものだと勝手に解釈しています。
どうしてそう思うのか、これといった理由はないです。こう捉えると私が幸せだから一択いえい✌️
「同じものを見た 時が長すぎた」とか「お互いの感情さえ 手に取るようで」とか、にのあいオタクにぐっさぐさ刺さるワードのみで構成されていることもこの曲がヤバイ要因のひとつではあるのですが、個人的にはこの関係性がユニットバスに置き換えられていることが一番のエモポイントだと思います。
これは二人の距離感や二人が醸し出す雰囲気、二人の空間を考えた時にこれほどまでに秀逸な例えはないと思うんですよね。
まず距離感。
この曲の中だと「付かず離れず」というように二人の距離感は表現されています。そもそも付かず離れずという言葉を辞書で引いてみると、
つかず-はなれず【付かず離れず(即かず離れず)】
二つのものが近づきすぎもせず離れすぎもせずに、ほどよい距離を保っていること。不即不離。
出典:明鏡国語辞典
とあります。
にのあいの距離感はうーん、実際どれくらいなのかなあ… 二宮くんと相葉くんじゃないので実際の距離感はわからないです。けれど、20年以上ずっと隣にいることができたのは二人にとって程よい距離感で付き合うことができたからだろうし、この「付かず離れず」という言葉があまりにもにのあいで(咽び泣くオタクの絵文字)
そして私がこの「付かず離れず」で激推ししたいのは「離れず」というところ。
ユニットバスのトイレもシャワーも当たり前だけどその場に固定されてるから離れたくても離れられないんですよね。それがめちゃくちゃいい。にのあいが距離を置こうと思ったことがあるのかどうかは知りませんけど、第三者目線でずっと隣にいる(=離れない)二人を表すものとして、物理的に離れられないものをあてるの大天才でしょ、、、神様仏様UB様🙏🏻
次に空間のスケールという観点からユニットバスとにのあいの親和性について書くんですけど、まず私は大前提として「にのあいミニマムまじ尊い」を常に提唱してるんですね。ごめん常には言ってないけど。
にのあいは宇宙だけどそれは我々の世界の法則が成り立たないから宇宙というわけで、その世界が物理的に大きいという意味じゃないと私は思うんです。(これで違ってたら恥ずかしい)
パッと思いつくのは去年?のお正月に二人だけでお酒飲んでかるたして遊んでたっていう年明け早々お茶の間を激震させたエピソードなんですけど、あの空気感・スケール。本当にふたりぼっちっていう言葉が似合うよね。ド派手なことをするわけでもなく、ただ二人でちょこんって遊んでツンツンやりあって…
で、このミニマムスケールがユニットバスの小さな部屋の大きさにぴったりだと思うんです。お風呂とトイレしかないあの小さな空間。
なんていうかな!普遍的ユニットバスって必要最低限の大きさしか取られてなくて、決してゆとりのある空間ではないと思うんだけど、それがあのにのあいの素朴な飾らない雰囲気にぴったりだなあって。多くのユニットバスには窓がなくて閉鎖的空間になっているのもまたミニマムにのあいっぽい。
ん〜〜〜〜〜〜たまらないね。私のにのあい感とUB(曲)が完全に一致している。最高かよ…オタク冥利に尽きる^^
正直UBだけでもまだまだ話したいことはあるんですけど、全部話してたらマジで終わらない(笑) もう既に長さがとんでもないんだけど、最近のにのあいというか二宮くんに物申したいのでもう後一つだけいいですか?いいね、よし。
本当にあった怖い話 〜2019春〜
相葉:真ん中の一番いいとこいっちゃお
松本:ごめんなさい、多分、多分ですよ
僕が想像するにそのケーキの一番いいところは外のソースの部分だと…
二宮:いいのいいのこの子はこうやって育ってきたの
楽しそうな顔してるじゃないですか
2019/05/11 嵐にしやがれ デスマッチ
(冷麺にふーってしちゃった相葉くん)
吉村さん:なんでふーってしたんですか、冷麺なのに。冷麺ですよね!?
二宮:いーい、こうやって育ってきたんですこうやって育ってきたんだから
2019/05/25 嵐にしやがれ デスマッチ
二宮くんへ
いつから相葉くんのママになったんですか????????
オタクより
現場からは以上です。
泣き虫/モデルズ
相葉くんは、この世の汚い所丸ごと飲み込んだ上で"この世界は綺麗だよ"と言うような純粋さがあって、潤くんは"この世界は綺麗だよ"と言う彼に、この世の汚れは見せたくないと他者に思わせる純粋さがあると思うんだけど、泣き虫ちゃんは全く別の道を行くのに どこかで同じ点を踏むパズル感がめちゃすき
— おと (@_Cr_3__) 2019年3月5日
自分で言うのもなんだけどこの時の自分天才か?完全解釈一致👏🏻(当たり前)
わたし泣き虫ちゃんめ〜ちゃくちゃ好きで、二人の基本的に真反対なんだけど同じ要素を持ちつつもアプローチの仕方が違うがゆえに真反対に見えるっていうところがもうほんと、死ぬほど好きなんですよ(さっきから好きしか言ってないじゃん…)
図式化するとこんなイメージ(つ た わ っ て)
この円は二人が同一平面上にいるという事、出発点も到達点も異なるけれど必ず同じ点を踏んでいるということを表しています。ちなみにこの直線は泣き虫ちゃんの正反対感を表してます。
で、このイメージに一番近い二人のエピソードがジュレームインタ(2019/01/07)
これツイッターで死ぬほど言ってるからフォロワーさんもう聞き飽きてるけど!大好きなので墓場まで持ってきます。御先祖様に話すまでは風化させないぞ🔥
(落ち込んだ時気持ちをチェンジする方法は?)
相葉:基本的には落ち込まないようにしてるんですよ。上手くいくっていう調子乗りをやめてるっていうか。
松本:あ、もう設定をここ(高いところ)に置かないのね
相葉:設定を割と見えないくらいのところに置いといて、努力してやって超えた時に、あ、超えてるって。超えてなかったら努力が足んなかったんだなって。だから落ち込まないんですよ。
松本:へえ〜 いいですねそれ。
相葉:どうですか逆に松本さん。
松本:俺めっちゃ上に置くからめっちゃ落ち込む。めちゃめちゃ上に置くからね。
相葉:じゃあもう奇跡的に超えていかないといけない(笑)
松本:そうそうそう、あの基本的に追いつかない(笑)
SUKI。
この場合、同一平面つまり共通項は「落ち込む」ということになります。相葉くんは落ち込まないように最初にハードルを下げておく、反対に潤くんは自分の掲げたハードルにトライした後に落ち込む。二人とも体感または意識することで「落ち込む」という点を踏んでいるんですよね。
けれど、最初に落ち込むことを想定して動き始める相葉くんと動いた後で落ち込む潤くん、というのは出発点が真反対なんですよ。最初がめちゃくちゃネガティヴな相葉くんと最初がめちゃくちゃポジティブな潤くん。ね?この構図がたまらんだいっっっすき。
結局どこかで同じ点を踏んでいる(=どこかで同じ要素を持っている)のにも関わらず、最初が真逆だから全然性格違うふたりだとこっちは錯覚しちゃうんですよね。だから二人が買い物に行ったりプライベートで会ってても何にもおかしくないのに、こっちが勝手にそれを爆弾に変えて毎回ナチュラルにひえええええ!!!!!って、ね!!!!!!!!!なるじゃん!!!!!!!!!
泣き虫さんのプライベート情報は実質マッチ一本くらいの情報量だったとしてもその威力はダイナマイト。油断も隙も無いです死ぬ。
あとね〜〜〜〜〜泣き虫ちゃんと言えばしやがれデスマッチ!
まずいつも隣り合わせなのがかわいい、次に顔がいいでしょ?最後に顔がいい。
デスマッチ泣き虫ちゃんで好きな場面はもう死ぬほどあるんですけど、個人的には天然相葉に振り回される松本、の図式が大好きだったりする。かわいそかわいいじゅんまつもと(かわいい)
①プーのホーン(2019/03/30)
相葉:プーのホーン!
ピンポーン/
吉村さん:正解!
相葉:ね!あのプーのやつ、ホーン!
吉村さん:ホーン、ホーン、
二宮:怖くない?あそこの…
吉村さん:正解!
相葉:いいんだよね?吉村さん正解だよね?
吉村さん:プーの、ホーン。正解!
吉村さん:ということでいかがでした?松本さん今日は。
松本:ただね、私負けてないと思うよ。今日に関しては。今日に関しては反省するところ一個もありません。
吉村さん:何ですか、負けたんですよ。
松本:だって、プーのホーンですよ?
しやがれスタッフ、あなたたちは松本潤さんに厳しく相葉雅紀さんに激甘な傾向がありますね?私は相葉担だけどプーのホーンだけは潤くんのお気持ち察するに余りある。
だいじょうぶ負けてないからね、ありのままじゅんでいて(誰)
②どこかに行っていた相葉雅紀
(新感覚オムライスを食べて)
相葉:俺ほんと初めて食べたわ
松本:お菓子っぽいの?
相葉:(もぐもぐ)(もぐもぐ)
、、、、、ん?
松本:(え?って表情、顔にえ?って書いてある)
二宮:無視!
吉村さん:噛んだら忘れちゃったんですよね?
でた〜〜〜〜!相葉雅紀のポンコツ〜〜〜〜〜!!!!!この回相葉雅紀が爆発してるので録画見てどっぷり浸かろ☺️
相葉くんたまにポンコツになるけどその被害をいつも被ってるのが潤くんな気がするんですよね。去年の夏のデスマッチ(過去記事参照)もそうだったんですけど、もうとにかく潤くんの”相葉雅紀”被弾率が半端じゃねえ卍
でもここが泣き虫ちゃんの激推しポイントその2で、ポンコツ発動させた相葉くんに一番フラットに接しているのが潤くんだと思うんですよね。
これがにのあいや櫻葉だと話は違くて、どこかの誰かさんは「この子はそういう子だから」の一言でねじ伏せてしまうしまた別の誰かさんは「そんな君が好き」って書かれた顔で大爆笑。どう考えたってポンコツ葉くんめちゃ怖いのに二人とも全肯定してくるからさあ…… 世界が相葉くんに甘すぎる(それはそれで好き)(ちょろおた)
でもそんな相葉くんにいやおかしいでしょって言えるのが潤くんで(なぜなら彼が一番の被害者だから)そんな潤くんに対してナチュラルにえ?ってすっとぼけることができるのが相葉くんなんですよね。ものすごく端的に言うと拗らせてない。超フラット。そしてそんなところがいいんだよなあ、恋しそう。
なんていうか二人が醸し出す雰囲気ってリアルな30代男性の付き合いに一番近い気がしてて。この前のnon-noのディナーノアラシとかね。まあ知り合いに30代男性いないんですけどね😀
個人的に天然ちゃんと泣き虫ちゃん(この場合はモデルズかも)はリア恋枠なんだけど、天然ちゃんはあの素朴な雰囲気が私たちの世界にいそうっていう本気の"リア"恋枠で、モデルズはインスタ映えしそうなあの雰囲気が私たちにとっては非日常の恋愛ドラマの世界の"リア"恋枠
いや〜〜〜絶対こんなふたり日常にいないんですよ、こんないいオトコがいるわけない(世の中の男性に謝ってください)いるわけないのがわかった上でこんな二人がいたらな〜!って思っちゃうのが泣き虫ちゃんだし、“このふたりに”恋したくなるのが泣き虫ちゃん。うわん今日も好き……
あと!!!!!!!!!!
最後にマジで声を大にして言いたい
泣き虫ちゃんは天使!妖精!
以上!
前編も前編でまとめるのに結構苦労したんですけど、後編はさらに大変でした! これほどまでに語彙力と文章構成力を渇望したことはなかったわよ奥様。とにかくこの二つのコンビの魅力を文字にするのが難しすぎて逆にマイナスの方に作用してるんじゃないかという不安しかないんですけど、今の私にはこれが限界😇 にのちゃんも潤くんも相葉くんもごめんね(?)
そしてここまで読んでくださった方!
最早いるのかすら危ういですが、こんなアホみたいに長い駄文を読んでくださり本当にありがとうございました。あなたの時間の無駄になっていないことを祈るのみです。
兎にも角にも今回も楽しかったYO!
これからのコンビにも注目ですね!幸あれ!オタクからは以上!完結!