おいしいトマト

トマトに意味はないけれど、言葉に思いを詰め込んで。

世界には愛しかなかった①

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか。

私は今日の朝ごはんにショートケーキをチョイスするくらいには元気です。とりあえず気持ちの落とし所を作ったので、書きたい事を書きたいように書いてみる。いつも以上に文章の構成はめちゃくちゃだし支離滅裂だけれど、これはひとつの記録として。

 

 

そうだなぁ、私は嵐さんを好きになってからずっと、嵐さんは常に前を見ているグループだと思っていて。でも「17年6月中旬から話してきた」という文字を読んだ時に、私はもしかしたら盛大な解釈違いをしていたんじゃないか、と思ってぞっとしたんです。

 

というのも、私が彼らのことを追いかけ始めたのは16年12月31日からだから。私が見てきた彼らのほとんどは前なんかじゃなくて、終わりを見ていたの、?って。

 

だとしたらこれほどまでに悔しいことはないじゃないですか。こんなに大きな解釈違い。何を見てたんだって、思っちゃうじゃん。思っちゃったよ。こんなの悔しすぎるから全員が同じ方向、前を向いて絶対に帰ってきてくれなきゃ困る私の解釈間違ってたなんてそんな…ってこれは絶望に近かったかもしれない。

 

でも、昨日のzeroで翔くんが言ったんですよ。

 

ー会見前に五人で話した事は?

 

これがキックオフになるから……

 

 

前後あんまり覚えてないんですけど、ここで翔くんが「キックオフ」だと言った事が嬉しかったんですよ。

解釈違いなんかじゃ、なかった。

 

ね、キックオフだって。

 

しっかり嵐は前を見てる。

 

歩いてきた道を抱きしめながらまた新しい道を開拓していくようなそんな人たちだと思ってた事は間違いじゃなかった。

なんていうか、何にも変わらなくて安心した。ほっとした。目の前に見える嵐が何も変わらないのなら、その期間を明示されただけで、怖いことなんて何もないような気がした。本当は嵐が終わりの見えないかくれんぼしてる未来はとっても怖いんだけど。

 

そして、あれからいろいろな感情になりましたが、今現在、1月27日に彼らが言った内容はきちんと理解をしています。頭ではね。

したんだけど。まだ、よくわかんないんだよね。

嵐さん、おやすみしちゃうの?ほんとうに?そっかぁ…っていう感じ。

 

夢見心地で、ふわふわしてて。嵐さんのDVDが売れてるとか、なんかそんなこと全部外の世界の話みたいで。わたしまだ、買ってないもの沢山あるんだけどなぁ、お金と時間があるミーハーの方が買うのが早いんだね、寂しいな。ってぼんやり思って。

 

嵐がお休みしたあとってどんな世界なんでしょうね。わかんないなぁ…何してるんだろ。

もしかしたら日本にいないかもね。

 

そう、今の段階ではまだ何もわかんなくて、あるのは嵐さんへの絶対的な愛だけ、ただ、それだけ。

 

それしか私にはない上に、嵐さん福利厚生がとんでもなくしっかりしてるグループだから、そこに思いっきり甘えさせてもらって、二年かけて落とし所を見つけていこうと思います。

 

だから、今は考えることを放棄する事を許して欲しい。だってわかんないんだもん。

 

とにかく、今は目の前の嵐さんに愛を叫ぶことだけを必死でやろうと、そう決めました。愛を叫びます。

 

 

 あとこれはただの葉担の呟きなんですけど。

私はこれまでに嵐の終わりというものを少なからず考えたことがあるんですね。

で、いや何もわかんないんだけど、なんとなーーく、相葉くんはそうなった時に案外割り切って受け入れるんじゃないのかなあ、なんて思ってて。物に全然執着しないし。どことなく物事を俯瞰的に見ているというか。

 

 でも、全然そんなことなかった。

むしろ、会見を見た時に相葉くんが一番嵐でいたいんじゃないかなって思うくらい、嵐に執着しているっていう言い方はおかしいかもしれないけど、でも。彼が一番嵐が消えてしまう事を望んでいないんじゃないかなと思って。ん〜ちょっとニュアンスが違うかなと思ったので追記しますが、相葉くんが一番嵐を無くしてしまうことが嫌だと表に出していた、が正解かな。多分、みんな嵐のことを守りたいからこういう選択をしたんだろうし。

 

あーーー、そっかぁ………… 相葉くんが基本的にあんまり物事に執着しないっていうのは多分、合ってると思うから、だとしたらそんなに嵐のこと好きなんだなぁと思って。

 

よくよく考えてみたら自分の気持ちや思ってる事を話す事をあまりしない彼が唯一ストレートに、これでもかってくらいストレートに話すのが嵐が好きだという気持ちだなぁと思って。

 

なんて言えばいいのかな、伝わるかわかりませんが、わたしの考える「相葉雅紀」という人間を覆す存在が嵐なんだろうな、と。覆しちゃうくらい、相葉くんにとって嵐は大きくて、大切なものなんだろうなあって、この数日考えてぼんやーり、思ったんです。

 

嵐が好きなことは知ってたけど、その大きさを初めて実感した、というか。いや、お前は何を見てたんだ葉担だろ?って冷静に自分に突っ込んだりしたけど。

 

「嵐の為ならなんだってできる」っていう彼の言葉が、どれだけ素直で。どれだけその言葉にたくさんの大きな大きすぎるくらいの思いがこもっているのか。まだこれっぽっちもわかってないかもしれないけれど、なんとなく、わかったような気になったのでここに記しておきます。

 

嵐のことが好きなんだって、相葉くん。

わたしの大好きな相葉くんは、嵐だけど。嵐だから好きになったのか、相葉くんが好きだから嵐を好きになったのか、もう今じゃちょっとよくわかんないけど、でも、大好きな彼が好きだという嵐というグループを、しっかりとこの目で見ていきたいなぁ、と思いました。

 

もう、ね。気づいちゃったんだ、タイトルに書いたけど、嵐さんの選択、嵐さんの世界、嵐さんから出てくる言葉ひとつひとつ、行動…どこもかしこも愛ばっかり、愛しかない。

 

愛の形が少し見慣れないものなだけで、そう、世界には愛しかなかった。

 

きっと当たり前だけど大切なことに気づいて、世界が少し明るく見えたし嵐さんを抱きしめたいと思いました。好きだな、好きだよ。

 

 

この先何があるんだろう。どんなことがあるんだろう。それはまだ、わからないけれど。

 

わたしには嵐がいるから大丈夫だと、胸を張って言うことが出来ます。どんな未来も嵐と一緒ならきっと、素敵なものだと思える。

 

夢と希望とちょっとの寂しさ抱きしめて、私はこれからも変わらずに好きだと、愛を叫びます。いつもよりも感謝の気持ちが目立つよう「ありがとう」の5文字にほんの少しのお洒落をして。