嵐の歌声が好きだっていう話
実際はこれもっと圧縮されて円柱みたいな感じになるんだけど、それがずーーーっと伸びて、それを大野さんの歌声がくるくるくるくると巻いてく感じ。
— おと (@_Cr_3__) 2019年2月22日
下から、青→潤くん、緑→翔くん、紫→相葉くん、オレンジっぽいの→二宮くん
大野さん色がなくて書けなかったんだけど、イメージは金のリボン
潤くんが土台としてしっかりと支えてて、(イメージは家の土台)その上には翔くん。そして二宮くんの歌声が上の方にあって、翔くんと離れてるのを相葉くんがグラデーションみたいに繋げるイメージ。
— おと (@_Cr_3__) 2019年2月22日
嵐の歌声は聞けば聞くほど嵐の関係性や雰囲気そのままで、本当にどこまで行っても嵐のままだからたまらなく愛おしい
— おと (@_Cr_3__) 2019年2月22日
こんにちは、おとです。
つい先日、こんな適当すぎる事を全世界に向けて発信しました。
嵐の歌声はいいよね!!!!!!!!!
ということで(?)独断と偏見しかないですし超主観ですが、勝手に嵐の歌声について書きました。この曲歌って欲しい!っていうおまけ付き。
補足しておくと、私はエレクトーンをちょろちょろ〜と習っていただけのぺーぺーなので、音楽的なことは正直これっぽっちもわからないです。ぜーんぶフィーリング!この感覚をどうにかして可視化するために、拙すぎる絵と拙すぎる言葉でがんばってますが、全部オタクの戯言だと思って軽く聞き流してね!
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- 大野さん
大野さんの歌声のイメージはJaponism でのインザルーム・マスカレードの衣装。
あの群青色と瑠璃色を混ぜたような青色の深みがめーーーーちゃくちゃ大野さんなんですよね。例えばtwoの「震えるほど~」の「~~~~~」(伝われ)とかそうなんですけど、深海へとふーくふかーく潜っていくようなあの感じがとっても好きで。大野智に支配されるようなあの感覚。確実に支配されているのだけど、それはとっても贅沢な事で至上の幸福。一言で表すなら"青の洞窟"みたいな!(あくまで言葉のニュアンス)
そして、冒頭で貼り付けたツイートで述べたように嵐五人で歌う時の大野さんの歌声は金のリボンみたいなんですよね。四人の声にくるくるゆったりと巻き付いて、「櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤の歌声」だったものを「嵐の歌声」にしてくれるような感じ。なんかもう歌声の艶やかな感じは金色だし、歌声の滑らかさはリボンじゃん?(語彙の完全消滅)
- 翔くん
翔くんの歌声はこんなイメージ(雑)
先端が尖っているのは、Hip Pop Boogie やRolling daysみたいなガツガツした曲を歌う時の歌声。後ろの丸いのはこのままもっと、しゅがそる、きゃんれっごーとか、やわらかい歌の時の歌声。
これも感覚でしかないのですが、翔くんは自分の歌声を削ることで歌い方を変えているような気がして。力強い曲では小刀で削ったような荒削り、柔らかな曲ではヤスリで丁寧に磨いたような丸みを帯びた滑らかな削り。だから、基本的にどの曲を歌っても"櫻井翔の歌声"という芯は残っていて、力強い曲でも「あ〜!翔くんだ!」と思うし優しい曲でも「あ〜!翔くんだ!」と思う。
感覚的すぎて伝わる気がしないなコレ!伝わって!!!!!
- 相葉くん
相葉くんの歌声のイメージはLa La Land soundtrack のジャケ写!
相葉くんの歌声は空間にふわぁと広がるような感じがする。この記事の一番初めに貼り付けたツイートに記した通り、相葉くんの歌声はグラデーションになって広がる感じ(この感覚は私がフォローしている楓ちゃんが私に送ってくれたリプライが的確に表していると思うので探して読んでみてほしいです)
そして、このジャケ写に瞬く星のように相葉くんの声ってキラキラしてると思うんですよ。キラキラしてるよねえええええ!?!?!?!?(圧が強い)
Sugar やお気に召すままが顕著だけど、相葉くんの歌声はキラキラした粉が歌声にハラハラと降りかかってる感じ。でも、バラード(君のうたのソロパートみたいな)になると、そのキラキラに相葉くんが気持ちを込めるからキラキラは歌声の中、奥の方に入り込んで内側から気持ちがぶわあ~~~と波のように出てきて、聞き手の心を震わせるんですよ。共鳴に近い形で。
ふわ~っと辺り一面に広がるようなイメージだから、あ~相葉くんだ~~~って全身で感じられてすごく好きだし、全身で感じられるからとっても安心する。もう、なんか、すき(語彙が底をついた)
- 二宮くん
四角い箱が二宮くんの歌声の基本形。
そこに歌の世界観や登場人物の色をした息をふーっと吹き込んで、歌声を「生きた」歌声にするイメージ。曲に命を吹き込むみたいな感じ。(箱の右上の水色は息のイメージなの、伝わって!)
曲によってはここに気持ちを吹き込まずに「虚無」を演じる時があると思うんだけど、その時のどうしようもなく虚しくなるあのぽっかりとした感じ。二宮くんの表す「ぽっかり」は中身が空洞だから今にも潰れそうで、まさしく「ぽっかり」で本当に好きです。とっても好き。
そして、二宮くんは吹き込む息の色を変えて歌に命を吹き込むけれど、嵐を表す歌を歌う時の歌声は絵に描いたように優しい色に見えるんですよね。曲調とか関係なく。だから、二宮くんの嵐への愛を感じて胸がいっぱいになるし、二宮くんは歌声の表す通りあったかい人なんだろうなぁって感じられるのもまた好きです。安心するよね。
- 潤くん
壊滅的に絵が下手すぎる🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️
美術の評価3の弊害がこんな所で🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️
絵がダメすぎるので説明しますね。画力が上がるのを待ってたら地球が滅亡するので。
まず潤くんの歌声はわたしの中で筒みたいなイメージなんですよ。そして、潤くんの歌声の中心には潤くんが抱いている思いや、潤くんの描く世界観が水のように流れていて。中心を流れる潤くんの感情や世界観が筒から染み出すことによって、潤くんの歌声の内側から外側に"潤くん"が醸し出されて、"松本潤"を感じるというか。伝わるかな!?これ。
だから Baby blue とSTAY GOLD での声質が全く異なるように、潤くんは曲によって中心に流れるものの色が変わるから声の雰囲気が根本的に変わる感じが、する、んですよね… 声の感じがガラリと変わるから、声から潤くんの純粋さを感じるのかもしれないなあ…(不時着)
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ここまで、適当すぎる嵐の歌声こんな感じするよね!っていう話をしてきましたが、ここからが本当にやりたかった事!
選曲は完全に私の独断と偏見なので、私の趣味ダダ漏れです、丸出しです。気づいたら洋楽だらけだった。日本語じゃなくてゴメン、嵐。
まあ、嵐の皆さんには英語を頑張っていただくとして(1人英語ですらないけど)欲望を書いてみました、これぞ自己満足。
- 大野さん
Never enough -Loren Allred
いや、想像してみてください。歌い手の感情がたっぷりと詰まったこの曲をドームのど真ん中でもし彼が歌ったら。
爆発するような感情全て歌に込めて、"All the shine of a thousand spotlights All the stars we steal from the night sky Will never be enough"と彼が歌ったら。
曲の最後に思いを吐露するかのように"(Never enough)For me"とステージの上に感情を転がしたら。
もう、あの。
きっと私はしばらく呆然として立ち尽くしてしまう。感情も思考も何もかもぐちゃぐちゃに破壊されて、魂剥き出しのまま永遠とすら思える余韻という時の中に置き去りにされてしまう。ステージ上に置き去りにされた"For me"をただ見つめる事しか出来なくなってしまう。
Never enough を手に入れた大野智という存在はもはや怪物のような破壊力を持つんじゃないかと思うんです、割と本気で。
だって、想像しただけで威力が凄すぎてクラクラしてしまう。
歌って欲しいと銘打っておきながらこんなことを言うのは矛盾もいいところなんですけど、この兵器は彼の手に渡って欲しくない。私が死ぬ。
なにかの縁があっていつの日か、大野さんがこの曲を歌ってくれたらいいなあ。
- 翔くん
On dirait -Amir
この曲、フランスのアーティストが歌ってるので全編フランス語なんですよ(笑)でもまあ、オタク全員外国語喋ってる翔くん好きじゃないですか。きゃー!日本語じゃない言語話してる!やばいかっこいい!って言うじゃん。だって頭いい翔くんみんな好きだもんね、私も好き。だからフランス語でもいっか!って!(適当すぎる)
これは何回でも言うんですけど、わたし翔くんの優しい歌声が死ぬほど大好きで!もう本当に好き。愛してる。
学のないオタクなのでフランス語全くわかんないんですけど、このちょっと陽気なやわらかい雰囲気が翔くんの歌声にとっても似合うと思う。日常のしあわせみたいな。(これで歌詞の意味がエロかったりしたら笑えない)
そして翔くんは優しく歌う時、ホイップクリームを泡立てるかのようにあたたかな空気を歌声に混ぜて歌うと勝手に思っているので、この曲の春の陽気も同じように歌声に取り込んでほしいなあと。ここまで好き勝手言いまくってるのでオタクの願望をさらにむき出しにすると、フランスにいる翔くんは美しさがとんでもないと思うのでフランスでMVも撮って欲しいですね。フランスと翔くん、美の暴力とかいう言葉を述べる事すら恐れ多くなってしまう程には美しいでしょ。嗚呼。
- 相葉くん
Crazy Crazy -星野源
相葉くんに星野源さんのCrazy Crazy歌ってほしい。
— おと (@_Cr_3__) 2018年12月20日
軽快でポップな曲調なのに「お早う始めよう 一秒前は死んだ」って始まるように 主人公が虚無を見つめながら歌ったような少し狂気じみた雰囲気 お芝居する時目で語る相葉くんが楽しそうな空気纏いながら 死んだような光のない目で歌ったら私が死ぬ。
ワ!嵐に殺されたいオタクが選んだことが顕著にわかる選曲理由だ!
いやもう正直このツイートに選曲理由は明記されているので、これ以上言うことないんですよね…自担なのに………相葉くんごめん…
いつか自担に音楽で殺されたいです😀
- 二宮くん
Little Things -One Direction
わたしには"One DirectionのLittle Thingsをソファの上でギター片手に弾き語りする二宮くんに恋をする"という夢があります。
— おと (@_Cr_3__) 2019年2月1日
あります。
めっっっっちゃいいよね、弾き語りする二宮くん。(語彙力)
もちろん曲調にもよるんですけど、なんていうか、ギターを弾いている二宮くんは少し哀愁が漂ってベールの向こう側にふわっと溶け込んじゃいそうな儚さがないですか? どこにも行かないで、と思わず手を伸ばしたくなるような。
でも、そんな儚さを孕みながらも、ギターを持つ二宮くんからは”素材”の香りが漂うんですよね。日常に溶け込んだかのようないい意味での”普通”なフラットな感じ。わたしはそんな二宮くんが大好きなので、二宮くんはソファーに寝っ転がってこの曲を弾き語りしてほしい。
先程述べたように、歌ってほしい曲に圧倒的に洋楽が多いのはわたしが洋楽が好きだから、という安直すぎる理由からなんですけど、二宮くんだけは明確な理由があるんですよ。
というのも、このLittle Things は彼女に向けて「君はこんなところがあるよね、こんなところも。でも、それも含めて君だから、僕はそんな君に恋してるんだ」っていうド直球のラブソングなんですよ。ハ〜〜〜甘い!!!!!
私は二宮くんは照れ屋さんだけれど、大切な人に対しての思いはとってもまっすぐでやわらかだと思っていて。それはこっちが恥ずかしくなってしまうほどに。だからそんな二宮くんにこの歌詞を歌ってほしい、ギターで作った音に思いを乗せてほしい。けれど彼はやっぱり照れ屋さんだから英語で、ね。
【お詫び】
ここでお詫びが入る時点で察しって感じなんですけど、潤くんだけまーーーじで思いつかなくて。この曲潤くんに歌ってほしい!っていうのが。修行が足りませんね。良くない。
その代わりと言っては何ですが、潤くんはコンビで歌ってほしい曲があるのでそちらを…書きます……潤くんだけ思いつかないからとりあえずコンビで!っていう付け焼き刃なものじゃないよ!
・翔潤
The Other side -Hugh Jackman & Zac Efron
すぐ横着するダメオタクなので各自探してほしいのですが、今すぐに映像を見てほしい。
わたしは翔潤に詳しいわけではないので翔潤オタの方と解釈違いを起こしてたら本当にごめんなさいなんですけど、私「untitled」の Come Back で二人が背中合わせみたいになってたのがものすっっっっっごく好きなんですよ。
ちょっとしたバトルみたいな。バトルにもならないほどの背中合わせな感じ。
The Other Side の二人がじりじりと詰め寄って最終的に手を組む様子が物凄くCome Back ぽい。
あとこれは本当に感覚なんですけど、翔潤が嵐の中で一番ミュージカルに興味がありそうな感じがするんですよね。特に潤くん。好きだと思う。だから(?)二人でミュージカルをやったら尚のこと面白いんじゃないかなあと思って。
特に見たい部分が下記の部分なんですけど、一文ごとに歌う人間が変わってます。掛け合いになってる。
A :Well it's intriguing,but to go would cost me greatly
So what parcentage of the show would I be taking?
B:Fair enough, you'd want a piece of all the action
I'd give you seven,we could shake and make it happen
A:I wasn't born this morning, eighteen would be just fine
B:Why not just go ahead and ask for nickels on the dime?
A:Fifteen
B:I'd do eight
A:Twelve
B:Maybe nine
A:Ten
ここ!もう!見たい!
「Ten」って言った後、二人でお酒を一口飲むんですけど、その時絶対二人ともニヤリとするでしょ。してほしい。してください。しろ。(過激派)
・泣き虫ちゃん
Beautiful Now -Zedd
Zedd - Beautiful Now (Official Music Video) ft. Jon Bellion
泣き虫ちゃんの歌声はエフェクト映えするという話は以前Twitterでした事があるのですが、エフェクト映えする2人だからこそエフェクトのかかった歌が聴きたいなぁ、と思ってEDM*1縛りで選曲したのがコレ。
何を隠そう相葉くんと松本くんは”泣き虫”、またの名をモデルズっていうんですよ!?ほら、Beautiful👏
いや、たぶんあの二人は ”We are beautiful now" なんて言わないと思うんですけど、言わないだろうからこそ言わせたくないですか?だって間違いなく綺麗でしょ、あの2人。外見もさることながら、内面がとにかく美しい。泥沼のよう(だと勝手に思っている)芸能界で、あれほどまでに純粋で清廉な人が泣き虫ちゃん以外にいるか?いや、(以下略)
まあこれ正確に言うと歌ってほしいというよりかは"MVを撮ってほしい"が正しいんですけど、基本的な流れは本物のMVに合わせた泣き虫ちゃんの出演するBeautiful now のMVが見たい。
冒頭は二人とも何かに苦悩しているんですけど、一番盛り上がるサビでI seek MVのようなセットで自由に踊ってほしいんですよね。お酒を飲んで楽しくなって、目一杯"今"を楽しむ泣き虫ちゃん。二人ともとっても素敵な笑顔が弾けてる。
そしてこの曲はダンっという音が曲を締めるじゃないですか。あのダンッという音に合わせて踵を返して、踊り明かした場所(=夢)から現実へと帰ってほしい。きっとその時の二人の顔は何かを決意したような勇ましい表情をしていることでしょう。していますね。
It’s “real” beautiful.
【結論】
①嵐の歌声はいいぞ!!!!!
②生歌聞きたい!!!!!(から友達の名義は当たってください)(結局そこかよ)
追記:2019/3/13
友達の名義が当たったので生歌聞けますバンザイ🙌
*1:Electronic dance music