相葉担による各コンビハイライト 前編
こんばんは!おとです。
今日は以前ゆるゆるっとTwitterでお話しした通り、嵐の各コンビのハイライトを独断と偏見でまとめてみました。
ただ、私が相葉担だということが一番の原因ではありますが、全体の量も踏まえた上で相葉くん絡みのコンビのみになっている事はご容赦ください。嵐のコンビ全部書けたら楽しいだろうけどそれ程知識もなければ時間もねえ卍卍
※ここから先、コンビ名をメンカラ使って色分けしてるけれど特に深い意味は無いのでご注意を!
天然
第1位 リア恋天然
大野:なんだっけタイトル
相葉:え?知らないよ 思い出して(耳打ち)
「untitled」初回限定版Disc2 嵐の嵐会 彼方へより
天然ちゃんエピ問答無用ぶっちぎりの一位。すきです。ほんと、すき。とてもすき。マジで、あの、すきです(うるさい)
映像キャプチャできなかったので各自「unititled」引っ張り出して来て例の天然ちゃんを見て悶絶してからこの先読んで欲しいんですけど、あのねえ、ほんとにねえ、天然ちゃん🙏🏻
まず相葉担としてはここの相葉くんがリアコ以外の何物でもないじゃないですか。
この耳打ちの時の表情!むり!しぬ!
ニコニコしながらちょっといたずらっ子みたいな顔して耳元で囁くの、あかんこれは恋。
しかもさあ、大野さんに話しかける時相葉くん絶対に大野さんのほう向いて話すんですよ?お酒が入ってる状態でこれができちゃう相葉くんは本当にコミュニケーション講座(恋愛編)開いたほうがいい。相手が好意的に感じる行動を素でできちゃうあたりがさすが恋人にしたい芸能人ランキングの覇者って感じ。とりあえず相葉くん付き合って(どさくさ)
しかも大野さんも大野さんだし。
酔ってるからだと思うけどなんでこんなふにゃふにゃの顔で照れ臭そうに笑ってるの?大野さんいつから相葉さんの彼女だったんですか?????(違う)
はあ………あま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!
もう堪らない。お互いがお互いに向ける視線も言葉もとにかく甘くてふわふわでこの雰囲気こそ天然ちゃんが天然ちゃんたる所以って感じ。最高。
みなさんこの場面をリピートする手が止まらないと思うんですけど、天然ちゃんの何がいいって甘すぎないことなんですよね。何回でもリピートできる。生クリームのこってりとしたような甘さじゃなくてわたあめのほのかな甘さみたい。確かに甘いんだけど、みんなの頭上を漂いながら甘さを降らせてくれるからしつこくないし何回でも食べたくなっちゃう。優しい甘さがゆえの中毒性。は〜〜〜〜〜〜たまらん。永遠にやってろ。
第2位 スイーツ部
もはや天然ちゃんの代名詞。「スイーツ」は天然ちゃんの季語です。(季語?)
ここで感じられる天然ちゃんはさっきとは打って変わり『サディスト天然』。
ん〜〜〜まあこれちらりと目に入ったレポを元に話すので話の信憑性とか持ち出されるとアレなんですけど文面だけで個人的に悶えたのでランクイン。
ついさっき「ふわふわわたあめ天然ちゃん♡」みたいなこと書いたので、彼らのどこがサディストだよ、と思う方もいるかもしれません。ですが。
大野部長は相葉副部長を退部させたらしいんですよ。(2018/12/25 5×20レポ参照)
これ、相葉さんの誕生日翌日ですよ?あまりにもスパルタが過ぎるし飴と鞭の使い方よ。天才か?
しかも退部理由が「スイーツをあざとく食べていた」なんだって。なにそれ意味わかんない。あれですか、スイーツは人に媚び売るための道具じゃないからな、みたいなこと?ひぇえストイック…………
たぶん、たぶんだけど世界中どこを探してもこんなにストイックにスイーツに向き合ってる人いないし、毎回公演前に真剣にスイーツと向き合ってると思ったら大野さん可愛すぎて地球が爆発する。ん〜〜〜かわいい!!!!!(あざとく食べておけばいいかと思ってる相葉さんも相葉さんでヤバイけど)
(話がうまく繋がらないのでここにぶち込みますが、この大野智のスパルタ、もといサディスティックな部分は相葉さんにも見られる時があって、天然ちゃん二人でサディスト発動する時が多々あるんですけどその矛先が常に櫻井さんを向いてるのがもう本当にだいすきだなぁと思います。しょうちゃん不憫だけどごめんね、わたしそれ大好きなんだ…)
ハイ、次!
スイーツ部廃部(2019/04/18 5×20レポ参照)
公演後、Twitterのトレンドに「スイーツ部廃部」と上がっていたことは記憶に新しいことと思います。そしてみんなエ!?と叫んだことでしょう。私は叫んだ。
廃部ってどうしちゃったの、何があったの、また相葉さんあざとく食べて部長の逆鱗に触れたの、?って思ってたら(相葉くんごめん)全然違いましたね!スタッフさんの手によって廃部させられてた!まじか!
しかも廃部理由に驚愕。お前らスイーツ食わんし高いし廃部ね、というなんとも現実的な、、 彼ら嵐なのに。経済ぶん回してるはずなのに。不憫、かわいそかわいい。
まあその翌日にはスイーツサークルできてたのには笑っちゃったけど!君たちほんとにスイーツ(パッケージ)好きね!日本一かわいいよ!
アラフォーのおじさんたちがスイーツで一悶着起こしてんの最高に意味わかんないけどハイパーかわいいので一生やってて(2回目)
櫻葉
第1位 お土産マウント(2019/04/12 VS嵐)
(斗真くんが翔くんとご飯に行くと先にお会計を済ませておいてくれるという話から)
相葉:かっこいい。あと翔ちゃんとご飯行くとお土産もくれるよね。お店のなんか持って帰れるやつを買ってくれて、これ持って帰って食べてねって。すごいかっこいい。
櫻井:かっこいいかどうか知らないですけどお土産渡すの大好きなんですよ。
ハイ、おめでとうございます本日の優勝作品です。(白状するとこのエピ書くためだけにこんなに長いブログを書いている)
これ、櫻葉の「ヤバイ」が詰まりまくって大渋滞した挙句手がつけられなくなって一番インパクトの強い「ヤバイ」であろう"相葉くんがマウント取ってる"が暴走して「櫻葉ヤバイ」に集約されちゃってると思うんですよ。実際普段温厚な相葉くんががっつりマウント取ってんのは意味わかんないけど。当たり前にヤバイけど。
まぁ今日は時間もあることだし隅から隅まで書いてみました。
ここがヤバイよアラシ!〜お土産櫻葉編〜
其の壱:「お土産」
そもそも「お土産」って何ですか?普通親しい人とご飯に行ってお土産持たせます?今生の別れでもなければ最後の晩餐でもないし、なんなら彼らしょっちゅう顔合わせてるんですよ?
このポイントに???ってなるのは、わたしが庶民だからなのか若いからなのか何なのか最早わかんないんですけど、食事の後でお土産渡すってそれご飯じゃなくて「御食事」じゃんね…………
頭の良い人が頭が良いからバカになれるのと同じように、櫻葉ちゃんは立派すぎるくらい立派な大人だから いつでも男子高校生の香りを身に纏えるとおもうの……………
— おと (@_Cr_3__) 2018年12月13日
これ。お土産を渡す櫻葉ちゃんはここに集約されます。痺れるくらいに大人なんですよ、彼ら。
「お土産渡すの大好きなんですよ」
とか可愛く言ってますけど、普通に考えてここまで親しい人にお土産渡さなくないですか?
二人きりの会食の席でお土産を渡すってそれいろんな余裕がないとできないからね……ほらもうスキじゃん…………
其の弐:相葉くんがお土産を渡してくれる事を認識している
前述した通り、普通はお土産を持たす事なんてしないと思うのですが、じゃあどうして櫻井くんは相葉くんにお土産を渡すのか?と考えた時、考えられるのは「相葉くんの方が後輩だから」以外に無いじゃないですか。
恐らく翔くんがお代を払っていることからもわかるように、「お土産を渡す」という行為は彼らの中に「櫻井さんの方が先輩である」という意識がしっかりある証拠になるんですね。ハァ櫻葉たまらん。
しかも、相葉くんはこれをわざわざ斗真くんの話を遮ってまでしてぶち込んできたんですよ。
つまり彼は、これが話のネタになる=ストーリーとして特異点を持っていると思っているわけで。ふたりでご飯に行った時、普通はお土産を持たせる事はないとわかった上で彼は翔くんからお土産を貰っている。どうして翔くんが自分にお土産をくれるのか、しっかりわかった上で相葉くんはお土産を貰ってるはずなんですよね、たぶん(なんでだろう?とかあざとく言ってますけど)
自分が後輩の為にした事を後輩がきちんと「自分の為に先輩がした事である」と認識しているなんて先輩としてこれ程嬉しいことはないじゃないですか。しかもそれを嬉しそうに話すんですよ?ヤバイでしょ。
もうこんなの天性の人誑し以外の何者でもないじゃん相葉くんコワ……
まあね、こんな可愛いんだもんそりゃお土産も渡したくなっちゃうよね……………わかる、わかるよ翔くんそりゃそうだ仕方ない…(お前だれ?)
其の参 相葉先生がマウント取ってくる(2018/05/03 VS嵐)
(ゲストの高嶋政伸さんが翔くんにご飯のセッティングをしてもらった話から)
相葉:高嶋さんそれ最後お土産ありました?
高嶋さん:お土産はねえ、ちょっと無かった。
相葉:あれなんでだろう?俺だけもらうんだよなお土産。
は〜〜〜〜〜〜〜いごちそうさまですこれに尽きる。
あのね。嵐に嵐のマウント取られたらもうこっちは太刀打ちできないことにいい加減気づいて欲しい。そのエピ持ち出された時点でオタクは無条件に降伏するし唸りながら白旗あげるからこれからも元気に自慢してください!
第2位 櫻葉QTube
(ボート筋トレに失敗した相葉さん。悔しい、と泣きの一回に挑む直前櫻井さんに言った言葉)
相葉:引っ張って、一緒に落ちて驚こう?
😳😳🤦🏻♀️🙇🏻♀️🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻
こんな感じ。(どんな感じだよ)
や〜〜〜〜〜これまた堪らん。
もちろん番組を面白くするために共謀することって他のコンビでもあるんですよ。けれど、例えばにのあいの場合は「幼馴染感」を強く感じるんですけど、櫻葉ちゃんの場合「仕事人感」を感じてしまうんですね。同じことやってるのに。これぞコンビの醍醐味、最高。
実際にのあいは付き合いが長いんだから幼馴染感が出て当たり前だし、櫻葉ちゃんは仕事してるんだから仕事人感が出て当然なんだけど、でもね!二人が共謀してる瞬間(OAに乗らないと彼らが思ってる瞬間)って櫻葉ちゃんの象徴「男子高校生感」は全く感じないんですよ。これってつまり普段から二人が高校生みたいにキャッキャしてるわけじゃなくて、然るべき時に彼らが高校生になっている(こともある)ってことじゃないですか。たまんなくない?
結局このあと二人はシナリオどうり一緒に落ちるわけだけど、落ちたあとのやりとり全て二人が作り出したものだと思ったらも〜うニヤニヤしちゃうよね。たまらん。(2回目)
私たちが普段ひ〜って言いながら見てる二人の男子高校生感がこうした日々の小さな企み努力の上に成り立ってるかもしれないと思うと我々オタクは完全に櫻葉の手中だという事実にゾクゾクしちゃう。もはや永遠に転がってたい。
そして幼馴染感ではなくて高校生感が出るのはきっと二人が出会って関係を築き始めたのが嵐になってからなのが大きいんだろうなと勝手に思っているんですけど、嵐のコンビの中で二人が出会った時期としては確実に他と違うのに、今とてもナチュラルに「二人の空気感」として嵐の中に存在してることが尊すぎて泣く。いや長い間櫻葉ちゃんのこと見てたわけじゃないし、読んでる人全員お前だれ?って思ってると思うけど。
考えれば考えるだけ櫻葉はヤバイ、にのあいがひたすら右脳に訴えるタイプのヤバさだとしたら櫻葉は右脳を経由してから左脳に訴えてくるタイプのヤバさ。考え始めた瞬間に櫻葉は死にます、ソースはわたし!
と、ここまで天然と櫻葉ハイライトを書いてきましたが既に量がえげつなくなってしまったので一旦ここで終わりにしたいと思います。残るはにのあいと泣き虫ちゃんですこれまたヤバイ香りしかしないですね。書くのが今から楽しみだ、、、、、
それでは後半で!